私は普段音声入力をフル活用している。
なぜ音声入力なのかと言うと、ADHD=頭の中がとっちらかっているせいで、文章を書くスピードが思考に追いつかなくてイライラしてくるためだ。
その点音声入力であれば、自分の考えている事を思うままに話すだけで勝手に文章を作ることができるし、Macbookならいちいち変換する必要もなく勝手にやってくれる。
これはADHDにとっては革命的な文章の入力方法だと言える。
最近は何でもかんでも音声入力している。
友人としゃべった後に友人が話していたことの備忘録や、思いついたこと、ブログのネタ、メールの文章など、日常の文章の7割位はすべて音声入力だ。
これはテクノロジーがもたらしたADHD(得てして飽きっぽくブログが続かない)への最大の恩恵といっても間違いない。