気づいたらSNSに人生を奪われているという話。
最近の自分のスマホの使い方を見て驚愕している。
とにもかくにもスマホを眺めてる時間がめちゃくちゃ多いのだ。
以下は私の1週間のスマホ時間である。
月曜日 12時間58分
火曜日 12時間5分
水曜日 11時間14分
木曜日 10時間56分
金曜日 9時間44分
土曜日 9時間35分
日曜日(今日)4時間24分(午後16時時点)
ヤバイ。起きてる時間の8割はスマホを見ているのと同義である。
正直こんな生活をしていたらそりゃ何も身につかないのは当然である。
一番使っているのはぶっちぎりでツイッターだ。
その次はサファリで見る発言小町やガルちゃん、2ちゃんのまとめ。
正直これらを見ていても得られるものは何一つない。
世の中の流行にいくら詳しくなったところで投資成績に影響が出るわけでもないし、新しいスキルが身に付くわけでもないし、自分の年収が増えるわけでもない。
Twitterの仕組みは特にすごい。ムラムラと「いいね」の通知が見たくなる、
魅力的なタイムライン、ローカルのニュースの数々が目に入る。
ある意味海外暮らしの今の私にとってローカルのニュースは生命線でもあるため、もう毎日ツイッターに費やす時間は仕方ないことなのかもしれない。
しかし私は今回ITの天才たちに勝負を挑むことにした。
そう、アプリの時間制限である。
iphoneにはアプリの利用時間を制限する機能がついているので、それらを利用して一日のネットの利用時間を減らす。
その代わりに語学学習、プログラミング学習に時間の利用を最大化する。
どうしてもTwitterが見たい時もあるだろうから利用制限は一日30分までにする。
しかし恐ろしいのは、Twitterを見ていると30分の体感は5分程度だ。
こんなに情報の洪水に流されていたらそりゃ人間の脳は疲弊するに決まっている。
腹一杯食べ物を詰め込んだら具合が悪くなるのと同じだ。
特にADHD民は頭の中がとっ散らかりやすい。
脳に適度な休息を与えることが重要になる。